スポンサードリンク

ラーメンがおいしい話。

バターの賞味期限が過ぎていた。

 

二郎系ラーメンが食べたくて食べたくて吐きそうだったので食べてきました(下図1.)。

f:id:kinokonosei:20210414185411j:plain

図1.微妙に焦点があってなくてウケる。

 

食べた結果スープまで飲み干す事が出来ず敗北感のあまり吐く手前までいきました。

 

麺300gの野菜アブラ普通でこの様です。

高校生の頃は死にそうになりながら結局スープまで完食は出来なかったのでなんだ結局今と変わりねえでした。

 

肝心のラーメンはとても美味しく、ひっさしぶりの味に昔を思い出し現実逃避しながら食べていました。

半分ほどノーマルで食べ、そこからは酢や調味料で味変をしつつ、具材はほぼ食べきりました。

しかしスープを飲む余裕はすでに無く、いかつい肉が1切れ残り、食うか吐くかの最後の戦いが始まります。

虚空を見つめたり水を汲みに行く等をして気を紛らわせますが、席に座りどんぶりを見るだけで胃がフルバーストの準備運動を始めます。

もう解脱した心持で、肉の最後の1欠片を口にしまい込み、マスクをつけ、ごちそうさまと残して店を出ました。肉も口の中に残して。

 

店を出た後、電気屋に寄り、口の中の肉を少しずつ少しずつ嚙みちぎりながら目当ての物を探し、トイレに駆け込みつつ口の中の肉を噛みつつ目当ての物を購入し車に戻ったあたりでようやく肉を完食する事が出来ました。その時の達成感と吐き気は忘れられません。スープを残してしまったのが心残りなので、次回は麺の量を減らしてスープまで完食を目指したいと思いました。

 

美味しく、非常に満足でした。

ゲリぴっぴ。

 

おわり。


スポンサードリンク