スポンサードリンク

ワイン日記について。

要約:自分の飲んできたワインの事を女の子に例えたりとか味わいについてとかを紹介していくよ。

 

自分はお酒の中ではワインが1番好きです。なぜならおじいちゃんになってワイングラスをくるくるしてたらとても格好良いと思うからです。

 

しかして自分は甘酒からから無水エタノールまで全てのアルコールを愛していますが、強いて言えばワインが1番好きです。

 

好きなので、記録をつけています。

昔母親に買ってもらった少し良いファイルにルーズリーフを綴っています。

そこには買ったワインの名前、値段、ヴィンテージ(年)、原産国から香りや色や味について、あとは自分は女の子が好きなのでそのワインを女の子に見立てて服装や性格や容姿など、そんなことを記録してきました。グラスの最後の数滴を紙に飲ませてあげたりとかもしています。意外とワインによって乾いた後の色とか違うんですよね。

下図.1に1例として現物を添付しておきます。

 

f:id:kinokonosei:20200625200600j:plain

図.1 ワイン記録簿

 

ブログに上げる写真は本当はワインの色がわかるようにもっと白く明るい環境で撮った方が良いのはわかっていますが、部屋に電灯を取り付けていないのでどうしようもありません。

もしこのブログを読んだ方で、ワインはよくわからんけどとりあえずなんか飲んでみてえなと思う方がいらっしゃったらなんとなくの参考になすってください。

もちろん自分とあなたは別の人間なので、味の感じ方や色の見え方、女の子の具現化の仕方には当たり前のように差異が生じます。そこはあくまで参考程度にということでご了承ください。

 

自分の好きそうな味から試すもよし、憧れの国や行ってみたい国から試すもよし、好みの容姿の女の子から試すもよし、お酒はお金を払えば飲めるのです。飲める人間は飲むといいと思います。

 

最後に、美味しくないワインなどは無く、ただ自分の好みを探し、相性の良いワインを探して、さながら死に別れた前世の恋人を探すような想いで自分はワインに矜持をもって飲んでおります。

いえ酒は寿命を縮めるので、つまりは緩やかな自殺と言う事だと考えており、自殺には良いモノを使いたいよなあと思うところもあり、良いお酒を飲んでいる…とも言えます。

 

【ワイン日記に出てくる単語の説明とか】

 

・抜栓…ワインのコルク栓を抜いた日が1日目、その日の24時を回るごとに2日目、3日目と自分は数えています。

 

・開栓…ワインのスクリューキャップを開けた日が1日目、その日の24時を回るごとに以下略です。自分はコルク栓かスクリューキャップかでなんとなく呼び方を変えています。

 

・雫…グラスに入ったワインをくるくる回した時に、ワインがグラスに張り付いて垂れてくる時の雫状になったワインの事。葡萄の品種やモノによって垂れる速度が違ったりします。垂れるのが遅いほど濃度が濃い…だったような気がします。


スポンサードリンク