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幸せになる条件の話。

ストーブを出したが点けてはいない。

 

自分自身が幸せになれると思っているのか、と以前友人に言われた事がぼんやりと残っています。確かに。

答えは、そうであってほしいと言う干からびた祈りでしかありません。いや、99割9分諦めていて、つまりは999%思っていません。思っていないと言うより、想像ができません。自分が幸せそうな未来、美少女と会話している未来はあまりにも非現実すぎて、夢である方でしか理解できません。

美少女と会話するための準備も用意も心構えも、この疲れた身体と精神では行う前に拒絶し命を絶つ事を優先します。様々、疲れたのです。もう毎秒として生きていたくはない。

それでもどこまでも死ぬ事が怖くて、何も出来ずに、本当に何も出来ずに日々を過ごし、いつか恐怖を乗り越えられる日を待っています。

お前は、本当にお前が幸せになれると思っているのか。冗談。

 

おわり。


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