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香りを思い出す話。

引き落とし日が先日の日のぎりぎりっぽくてどうやら間に合っていたのでウキウキハッピネスで300円のワイン2本買ってきた。

 

最近昔の香りを思い出します。

兄と2人でカードゲームをやっていた時の部屋(ふとん?)の香りや、今まで働いた事のあるどこかの事務所の香り、よく思い出せないけれど覚えのある香りなど。

香りにしろ、視覚にしろ、その場所にしろ、昔の事を思い出す度に今現在が心の底から拒絶されます。あの頃はあんなに幸せだったのに今お前はなんなんだと過去全ての自分から否定されているような、今現在の自分が全てを拒絶したがって見せる幻聴なのか、あ、左腕が攣っている。

良い夢が見たく思い、夢の中であれば時間も空間も何もかもが今以外だから、幸せを感じられます。自分の居場所は現実に無いように感じられて仕方がありません。落ち着いて、過ごして行きます。

 

おわり。


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