エリンギ1本まるまる鍋に放り込んだら食べにくかった。
昨日に続き脳みそが誰かにいじくられているかのような不快感が付きまといます。
これだからしらふの現実は嫌だしょうもねえってんです。
しかし、今はさっぱりイラついていません。
何故ならこれはただのアルコールの離脱症状だとわかったからです。
…。
あれは昨日の事でした。
この日記を更新し終わった後も鬱に鬱々としながらも原因を考えていました。
しらふだと鬱が強い、酔っていると大丈夫、いつも酒を飲まない日は同様の症状が出る、そう言えば依存症になんか見たような記述が…。
そして「アルコール 離脱症状」でグーグル先生に鬱をぶつけたところ。
原因は
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_ わ た し で す _
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と言うわけで鬱にも興ざめしたのでした。
この現実への不快感は自分だけが感じる特別な感性なんかではなく、その辺の人間にも起こりえるなんともしょうもないものなのでした。
検索結果を見て納得した時のがっかり感はここ数年で1番だったかも知れません。なんでしょう、自分が宝石だと思って大事にしていた石が「その辺の河原にたくさん落ちているので、入手はとても易しいです」と図鑑に書いてあるのを見つけてしまった感じ。
ですからこんなしょうもない鬱は放っておいて、真の自分だけの感情をこれから探していかねばならないのでした。
これで気兼ねなくお酒が飲めると言うものです。めでたしめでたし。
おわり。