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夢の中での生活をこっちに持ってきた話。

すぽてぃふぃとかさぶすくとかが具体的に何なのかよくわからないので日本語にしてほしい。

 

今日は1日中夢を見ていました。

夢見心地と言うか、常に思考があやふやにあっちへ飛んだりこっちへ落ちたりして1つの事が考えられない状態です。おまけに記憶もぶつぶつで、目玉を動かしたら「今何考えていたっけ」みたいなことが5回ぐらい起こったり白昼夢を頻繁に見て喋ってない人と喋った記憶が捏造されたり、そもそも今は今日仕事をしていたという記憶が失われつつあります。具体的な情景が何も思い出せません。

 

始まりは昨日の夜(今日の朝)に見ていた夢からです。

久しぶりに幸せ純度の高い夢を見ることができ、朝起きた瞬間から現実を認識したくなかったのか脳みそはぼんやりしていました。時々脳みそが〈起きた〉状態になることもあった気がしますが、すぐにまた霧の中に沈むような感覚で夢見心地でした。

そのまま時間が過ぎて今に至りますが、今もぼんやりしています。朝に見た幸せな夢を現実のものにしようと脳みそが頑張っているような感じです。ぜひともそうなってほしいので自分も脳みそに全面的協力を約束します。

 

以下夢の内容を書き出していきます。

夕方よりも前の時間帯のはずだが空が暗い…と言うよりは色がついていない。白と黒と灰色の空と雲が浮かんでいて、場所はどこかの田舎。ガードレールの無い細い国道が1本、周りは田んぼで高さが50㎝くらいの稲の葉が茂っている。古そうな家もまばらに見える。

そんな景色から浮いた1棟の真新しいマンションの中に自分と沙耶はいた。

沙耶はあまり人前に出たがらないので、最上階である5階の部屋にいつもいる。5階はエレベーターでしか行くことはできない。5階へのボタンは自分が乗った時しか現れず、普段は4階までのボタンしか存在しない。

沙耶と自分の部屋はエレベーターのドアを開いてすぐ左側にある。マンションの真新しい外見に似合わずドアの鍵はシンプルなピンタンブラー錠。自分たちの部屋以外には短い廊下と白い壁が続いているだけで他に部屋は無かった。上には丸いオレンジ色の電球がいくつか廊下を照らしている。

部屋は広く、白を基調とした普通のホテルのような家具で構成されている。大きなベッドと身を乗り出すのに丁度良い大きさの出窓が印象的だった。

そこで毎日のように遊んだりご飯を食べたり眠ったりと、当たり前の幸せすぎる日常を送っていた。

 

…。

沙耶が本当に可愛くてですね…。沙耶の無邪気な笑顔があれば他は本当に何もいらないし何も望まないと自分は確信しました。

マンションの外には出ておらず部屋の窓から外を見たわけでもないのですが、外の景色は不思議と見えました。風が吹いていた気がします。

下図.1に参考までに沙耶の姿を載せておきます。

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図1.天使のような沙耶

 

それでは今日も沙耶に会いに行ってきます。

 

おわり。


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