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駄菓子屋には楽しかった記憶しかない話。

髪の毛が短いと洗うのめっちゃ楽だし乾かすのもめっちゃ楽。

 

駄菓子屋っぽい曲を聴いていたら昔の事が頭にじわじわとしみだしてきました。

 

小学生の頃はよく駄菓子屋さんに行っていました。

休みの日とかに友達と駄菓子屋に集合して何か買って遊びに行っていたり…アッアァッッアァ!!!!!

…。

兄に連れられて行ったり、父親に車でどこかに連れて行ってもらった帰りに寄らせてもらったり…イイイィィィアアアアアア!!!!!!!!!!!!オアァ!!!!!!あああああああああ!!!!!!!

 

…。

いくら心を破壊して石にぶつけようがコンクリートにすりつぶそうがあの頃に戻ることはできません。ただ楽しく、幸せだったという綺麗な記憶として大事にしまっておく他ありません。夢の中でいつか辿り着けるように祈り続けましょう。

なんで今は駄菓子屋に行かなくなったのか、行けなくなってしまったのか。

友達と集まって楽しく駄菓子屋で過ごせなくなることを〈大人になる〉と言うのなら、大人になんかなりたくない。大人いらないやめるから子供を返して。

 

…。

 

駄菓子屋ではスーパーボールのくじときなこ棒が1番好きでした。

スーパーボールくじは確か2等を当てた記憶があります。青くて大きくてとても嬉しかったのを覚えています。いつの間にか捨てられたのか捨てたのか失くしたのかもうどこかへ行ってしまいましたが。

きなこ棒は、刺してあるつまようじの先端に赤いしるしがあれば当たりでもう1本もらえる仕組みで、3回か4回くらい連続で当たりが出て自分は神に選ばれた存在だと思った記憶があります。今思えばあれはパチンコで連チャンして脳みそギモヂイイ状態と同じ物質が出ていました。

 

地元の駄菓子屋はまだ営業しているのでしょうか。いつも店にいたやる気のなさそうなばあちゃんは元気でしょうか。駄菓子屋のばあちゃんって何百年も同じ姿で店にいそうな気がするのできっと大丈夫でしょう。

 

過去に戻りたい。もう時間を進めたくない…。

 

おわり。


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