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お試し死亡体験とかないかなあと思った話。

なんとなくワインの販売会社を調べていたら転職したくなってきたやべえ。

 

最近の水を張り始めた田んぼは美しいですね。

今日も仕事の帰り道、あまりの美しさから、田んぼと田んぼの間の細い農道を眺めながら「あああああの道を可愛い女の子と自転車で2人乗りしながら走りてえええええええ!!!!!!」と車の中で叫んでおりました。ちなみに自分はまじめなので自転車の2人乗りはしたことがありません。記憶の限り。

 

お、窓の外から夜空にとって張りつけたような満月が見えます。おもちゃみたいです。

あんなおもちゃに人間が着陸して旗を立てたとか冗談にしか思えません。しかし夢のある冗談なので嫌いではありません。自分には確かめようがないので事実でもおとぎ話でも同じようなモノです。

 

冗談は好きです。世の中の大体の事には笑い飛ばせる余地がある、とは自分の好きな本からの請け売りですが、まったくもってその通りだと思います。

たとえ誰かが泣いていようがわめいていようが世界が終わりそうであろうが未来への先行き不安で死にそうになっていようが希望がどこにも見当たらなかろうが絶望に塗りたくられていようが、別にどうという事はありません。例え誰の何がどうなろうが最後の最期の最終には死んでしまうことはわかりきっているのですから、死ぬまでの過程がどれだけ面白いか笑えるかでしかありません。そりゃあシリアスも好きですけど、自分が死ぬ時はコメディであって笑えりゃなお良いと思います。

 

「ちょっと本屋に行ってくる。」くらいのノリで死んだり生き返ったりしたいですね。

純粋に1回死んだらどうなるのか試してみたい…。「○○の生まれ変わり~」は死ぬほど胡散臭くてよくいるのに「死んだのに生き返った○○~」はほとんど見かけないのどうしてでしょう。…いやどっちも胡散臭いか…。

 

…今日も、お酒が、美味しい!!!ヨシ!!!!!

 

おわり。


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