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笑うと幸せになる話。

本当に首をくくれない理由はなんだろう。

 

大丈夫。どうして。来週には全てが終わります。私を好んでくれる人も近い内に皆いなくなり、さよならできると確信があります。ワインがシャツにこぼれてびちゃびちゃになりました。

それでも、自分は自分を殺せなくて、怖いからまだここにいるのであって、答えを出せた時に自分は間違いなく解放されるのです。答えを出さなければならない。結局、自分は自分を許せないまま、倒錯的な自己憐憫に全てをなすりつけて他人と深く関わる事を拒むのでした。自分自身を嫌いになる事なんてどこにも必要ないのに、そうしなければ自分自身を保てない終わりを丁寧に辿る肉。自己肯定するために自己嫌悪しなければならない肉細工。誰にも買われる事無くおつとめ品を経て廃棄される自分に感情は必要ないように思います。消費されるものに思考は無意味です。

ともあれ笑顔!

笑顔であれば四肢をもぎとられ串刺しにされて、でもそれが役目であるならば、終わりのその時まで自分は私の役目を果たせます。そうあろうと思います。

答えは、早々に見つけ出さねばなりません。

 

おわり。


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