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お酒を飲むと温かくなり眼鏡をなくす話。

シャナたん萌え。

 

温かい飲み物があります。お酒です。

お酒を飲む事により、血管が開き身体は温度を上げ視界は良好になり脳は視界を処理しきれなくなり結果地球の自転同様景色は斜め下23.4度に沈み込み回転しついでに舌が脳に近づき処理落ちした情報を伝えようと必死に舌を回転させ相手には何も伝わる事無く自分の記憶に残る事も無くいづれ路上で眠り警察と救急車を呼ばれ体温と記憶とささやかな尊厳と眼鏡を失う事になります。失ったところで誤差の範囲内なのがせめてもの救いと言えるかも知れません。

 

さておき、お酒を飲んで酔っている間は世界があたたかくなる気がします。周りの人の目があたたかいだけの可能性もありますが、1人で飲んでいてもとても穏やかな心もちになるので結論は全てがあたたかいと言う事になります。

例えば今、酔っている状態で音楽をきいていますが非常に明瞭に、耳と言うよりは頭部に音が流れ込んでいると言う方が正しいような感じがします。また、眼鏡の小汚いレンズを通して少しモヤがかった視界もまあそんなもんかと気になりません。普段からあまり気にはしていません。

何が言いたいかと言うと、特に何も無く、強いて言えばお酒は間違いなく自分の人格の切れ端であると言いたいです。

 

おわり。

 

今週のお題「あったか~い」


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