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おわり。

いわしの頭に信心を。

 

同じ時間を繰り返したいと思います。

確実に訪れる不幸と、存在すら疑わしいささやかな幸せのために未来へ進む事はとても悲しいと思います。明日太陽が昇るのを防ぐためには自分が死ぬしかなく、もし自分以外にも人間が用意されているのならば自分が死んでも明日太陽は昇ってしまいます。最低に悲しい事です。

 

過去の楽しかった時間を繰り返せるなら、今の全てを否定できます。

今こんな醜態を晒すために過去があったわけではありません。

 

そんなに酷い気分ではありません。なぜならばビールがたくさんあるので!

 

おわり。


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