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正しい場所にゲロを吐き続けてきた話。

花火タイプのひっつきむし(草)がわさわさと猛威をふるい始めた。

 

短年の修業により、缶ビールのプルタブを片手で開けられるようになりました。ラノベでそんな描写があり、かっこいいと思って試したら意外とできて実績を解除しました。

 

自我を持つと様々な実績が解放対象になります。

自宅のトイレでげろを吐く、自宅のゴミ箱でげろを吐く、外食先のお店のトイレでげろを吐く、友人宅のトイレでげろを吐く、駅のトイレでげろを吐く、スキー場の公衆トイレでげろを吐く、…。トイレは友達です。温かい便座はげろを吐いている時優しくぬくもりで包んでくれるのでもはや胎内と言っても過言でもありません。拙者はトイレから生まれたのかも知れない。ただの死体遺棄未遂なんだよなあ…。

思い返してみると、今までげろを吐く時は全てゴミ箱やトイレなど正しい場所にはいています。床やテーブルなどの場外反則は1度もしていない…気がします。少なくとも記憶にはありません。自分は吐いても記憶が残るタイプなのでおそらく間違いなくきっとそのはずです。この実績は墓場まで解除せずにいたいものです。

 

げろは出来る事なら吐きたくないものです。

 

おわり。


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