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ささやかな幸せに悲しくなってしまう話。

ワンダーエッグプライオリティ9話、情報量と感情量が多すぎてしゅごい早く劇場で見たい。

 

昨夜飲み残した少しのワインを飲みました。

ボトルの底5、6cm程だったのですぐに空になってしまい、なんとも物悲しい気分です。

少しだけの幸せを悲しみながら味わうのなら、最初から何も無ければ悲しみも何も無くていいのではないかと時々考えます。

ただ、感情の起伏の無い日々は生きていないと断言でき、自分は嫌いです。

しかしささやかな幸せはその幸せをほんの少し上回る悲しさで覆われていて、結局悲しくなってしまうので自分は悲しさと仲良くなれるようになっていったのでした。仲良くなれているのかは知りませんが嫌いではありません。

 

ささやかに幸せだと思えたら上等です。

 

おわり。


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