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1人の中に善人と悪人が同時に存在していても問題は無い話。

ナナチ…。

 

飲まなきゃやっていられないのではありません。

飲んでいるからやっていけているのです。

心臓を意識して動かしているわけではなく、物を食ったら胃で溶かそうと思って胃液を出しているのではなく、今を生きようとして体が動いているわけではなく、目の前を見ようとして眼球が焦点を合わせているのではなく、ただ放っておくとそうなるからそうしているだけです。

ただ自然な事であります。

自分の意識なんか無くたってなるようになっています。

 

幸せな酔いに浸った脳みそからは自分の意識とはあまり関係の無い文章がでろでろと流れ落ちて、きっと脳みそもなんでもいいのでしょう。そっちが本物の自分かもしれませんし、いまこうやってこれをしている自分もきっと本物で、そもそも自分に偽物も本物も無いような気がします。それ以外には存在しないたった1つだけの偽物を誰が偽物だと保証してくれるのでしょう。

ですから自分も他の人もただそのままで、どんなに優しい性格と醜い性格を同時に持ち合わせていても、そこに矛盾は存在せずただその人なのです。

 

キーボードのAとかZキー辺りがなんかべたべたしててきもい。どうして。

 

おわり。


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