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PCの壁紙は夏っぽい田舎の風景+女の子が鉄板だった話。

職場でゴキブリが出たので叩き潰すなどした。

 

先日ニッキ飴を買いました。

懐かしい味がしますが、よくよく考えると子供時代にそんな食った記憶がありません。

もしかしたらニッキ飴の味は、具体的な過去を指しての「懐かしい味」ではなく、「懐かしさ」と言う味そのものなのかもしれません。今の季節の夕暮れ時の空の色や2ちゃんのノスタルジーな風景画像スレを見てる時と同じような感覚。

 

思えば昔はノートPCのデスクトップをいかにノスタルジーな画像で飾ってアプリアイコンを減らすかに心血を注いでいました。2ちゃんのそれ系のスレをひたすらあさっては保存してを繰り返していました。大体田舎の夏っぽい風景&空+女の子が鉄板。

アイコンはごみ箱とルナスケープの2つくらいだった気がします。アイコンの大きさは小。

昔はとか書きましたが別に今も変わっていませんでした。

ディスプレイが2つに増え動く壁紙ソフトを買いアイコンを限りなく透明にして小さくしている…。ただ壁紙は田舎の風景から暗めの室内+女の子になりました(下図1.)。

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図1.デュアルディスプレイスクリーンショットすると繋がって撮られるようです。

左の方は中央の魚がぐるぐるゆっくり回転しています。右はミクさんがうろちょろしていて可愛いです。

 

Windowsに標準で入っているような、綺麗な崖とか海とかの実写風景画像とかもまあ嫌いではないのですが、現実と切り離してくれるのがPCなんだから壁紙も現実じゃないものがいいなあと言うのが自分のぼんやりした考えです。

全ては現実逃避に繋がっています。

 

なめていたニッキ飴が無くなる寸前の、針みたいな状態で口の中を痛くない程度におっかなびっくり刺していくのが好きです。

 

おわり。


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