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消毒された思考の話。

今耳が聞こえなくなったらこの先音楽を好きでいられるのでっしゃろがな。

 

朝仕事に行く道路で猫がひかれておりました。仕方の無い事だと思います。

仕事から帰る頃には片付けられておりました。焼かれるのでしょう。

 

会社にちょくちょく餌をもらいに来る猫も最近見なくなりました。きっと暑いので休んでいるのでしょう。片目がつぶれて胴体の毛が少しはげている弱弱しい白黒猫が少し心配です。

 

猫が生きたり死んでいたりしていても、死体が片付けられたり生体がどこかへ行ってしまっても、自分はまだ生きています。猫と自分には髪の毛1本ほども関係がありません。

ここから伝えたい事は何も無く、自分の主張も思考も何もありません。

 

お酒が人格を切っていきます。

今日は少しさめた自分を作ったようです。

やはり安いお酒は飲み方も酔い方も精神も雑になっていきます。たまにはいいかもしれませんが酔っている方はあまり酔ってる気がしないので体温が下がる気分です。

 

しかし、酔っ払っている時としらふの自分は同じ脳みそなのに違う人間です。脳みそにアルコールが入るだけで人格さえも変わってしまうというのなら、人間と言うものはなんて適当な生き物なのでしょう。同じ見た目をした人間が平気で違う考えを語り見えている世界すらも変わり、肉体と言うモノはただの人格の入れ物としか機能しておりません。そんな肉体を信用するなんてとんでもない!

自分は自分を信用しておりません。

 

そう言えば昨日ドンキに行った時に花火を買いました。見たら買いたくなったんです。

線香花火と線香花火が入っているセットの奴を2つ買いました。セットのは50円だったし。

一緒に花火をする女の子がいないので探すか1人でやることにします。

 

大きな打ち上げ花火なんてもう何年も見ていません。

1番新しい記憶にあるのは地元の公園の花火です。男2女1で行って、解放されている近くの高校の駐車場で見ていました。花火はよく覚えていませんが非常に楽しかった事は覚えています。

 

明日は休みなので、朝からステキなお酒が飲めます。

 

おわり。


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