De BORTOLI DEEN DURIF———デ ボルトリ ディーン デュリフ 2016 〈赤ワイン〉
原産国:オーストラリア
度数:14.5%ALK/VOL
葡萄品種:デュリフ
・初めて聞く葡萄の名前。
・スクリューキャップ。
・微発泡…?
・色はとても濃く黒に近い赤色。
・色に反して華やかなチェリーや果実味を感じる香り。チェリー…ベリー…?
・優しい甘みとわずかな渋み、酸味の後引く味わい。まったりとしていてバランスが良い。…ああ、少しスパイシー、しかし全体的には優しい。軽く飲み易いと言う事ではなく、複雑で重みもあるが、優しい。美味い。
・女の子に例えると、黒髪ロング眼鏡巨乳学級委員長。落ち着いていて大人な感じ。裏は無さそう。程々に真面目だが、ガチガチではない。
↑↑↑ 2019年8月26日 ↑↑↑
↓↓↓ 2020年7月29日 ↓↓↓
度数:14.0%ALK/VOL
・2回目購入。今回のヴィンテージは2017年だった。
・とても濃くグラスの底が見えないほどの暗赤色。
・香りも、味も骨がある。「濃いです!!!!」と言う主張が良く感じられる。
渋み(タンニン)が飲み口始めにカッっと来るが、すぐにミントの様なメンソール感が鼻を抜けて、後には濃い果実味が広がる。美味い。
・巨乳…?程ではないがまあ、確かに大きい方かな。うむ、これは黒髪眼鏡委員長だ。いつも図書室にいそう。
・ヴィンテージが違うので多少味も変わっていると思うが、やはり濃ゆい味わいは変わらず美味しいワイン。葡萄のデュリフって名前少しキモオタ感があって好きです。
しかしヴィンテージによってアルコール度数も変わるなんて面白いですね。
この子の印象をぱっと表すなら、濃い重口、です。本当に香りから豊かで複雑、味も口の中が葡萄やらスパイスやらミントやらチェリーやらで広がる広がる。味が追いきれないです。洞窟の中にいるみたい。
2017年の子の方が巨乳感はあまりなくて、やや落ち着いたような感じですがやっぱりセーラ服ですね。ひざ下丈スカート。黒ベースでシンプル、リボンは紐ではなくややゆったりめの赤。スカーフ?眼鏡は黒ぶち丸みを帯びた四角形タイプ…。黒髪ロング…ロング…みつ編み…みつ編みですねこの子は。真面目だけどガチガチではなく、放課後に行きつけの喫茶店とか図書館とか寄り道してそう。友達も少ないけれどちゃんといて、大事にしている。
※あくまで個人の感想です。
※ヴィンテージは違いますがこちら。