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システマティックバドという存在しない単語を受信した話。

たこ焼きがうまく焼けたのにレシピ目分量フィーリングでやりすぎてしょっぱくなった。

 

仕事中ずっと「システマティックバド、って…なに…?」と言う思考に襲われていました。

ステマティックバドと言う言葉をどこで聞いたのか誰から聞いたのか知ったのか、もちろんこの言葉がどういう意味なのかもわからず、ただずっと「システマティックバド」と言う単語だけが頭の中にふんわり泳いでいました。

ステマティックバドなんて言葉は今まで1度も聞いたことがありません。聞いたことが無いということははっきりわかるのですが、なぜか頭の中に突然湧いて、何か意味があるのか、思い出せるのではないかとずっと考え続けてしまいます。

考え続けると言うか、正確に言えば、常に脳みその中心にいるのです。ただ脳みその中心にいるのです。すごく邪魔ですがどかすこともできないので仕方なく泳がせておくしかありませんでした。

 

今調べてみても「システマティックバド」なんて単語はやはりありませんでした。

体づくりとバドミントンの記事がばらばらに出てくるだけです。

 

こんなように時々、意味不明な単語や思考が1日中頭の中に居座ることがあります。

大抵は何日か経つと、夢と同じように何かがいたことは覚えているのですが詳しい内容は忘れてしまいます。今回はたまたま覚えていたので書き出しに成功しました。

自分は宇宙からの電波か何かが来てるんだろうと思っておりますが、別に日常に支障は来さないのであまり気にしていません。宇宙さんも電波を送ってくるのなら、可愛い女の子の情報とか絵とか香りとかを送ってほしいものです。そうすればこちらも電波を全力全開にして交信しようという気概も起きると言うものです。

 

変な電波を送ってくるのは構わないのですが、せっかくなら会話がしたいのですねえ…。引っ込み思案片側通行な宇宙さんなのでしょう。頼むから美少女であってくれ。

 

おわり。


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