2022-09-02 夏の死に顔の話。 日常。 クローゼットの防虫剤全部きれてたから買わねば。 稲が刈られた田んぼの香りがします。彩度の低い黄色がのっぺりと広がります。夏の死に顔と言った景色でしょうか。 結局、忘れてはいけなかったはずの大切な何かは思い出す事ができませんでした。きっと来年もその先も毎夏同じ事をおもいます。これからは大切な何かを失い続ける季節が来ます。楽しみです。 部屋を少し片づけました。 おわり。