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お酒を飲むと起こる現象と考察についての話。

外を見て雨が降っていると思ったら視界に入っている縦のノイズだった。

 

お酒を飲むと現れる効能はいくつかあります。

まずおいしいです。これはおいしいお酒を飲むと現れます。

次に視力が上がったような下がったような気がします。焦点が合わなくなりがちなので。

でも時々本当にモノが良く見える時があります。よくよく見ると存在していなかったりするので見間違いかもしれません。

最後に世界が優しくなります。自分は主語を大きくしがちなので平たく言うと楽しくなります。

普段生きている時は台所にためている洗い物やたたんでいない洗濯物が「死ねよ」とささやいてくるのですが、お酒を飲むとみんな「(^O^)」といった感じになります。これが1番幸せな効能かもしれません。

お酒を飲んでいる時は、自由に生きていてもいいんだと思い出すことができます。

自分は自分自身のことが嫌いなのですが、お酒を飲めばそんなことも忘れて楽しさに包まれ召されることができます。自分にとっての救いとなるのです。

 

人によってはお酒を飲めなかったり弱い人もいますが、自分が思うに、そういう人はお酒による救いを必要としない、選ばれた人なのです。酒が飲めないことは恥じることではなく、むしろ誇ってもいいことでしょう。

 

お酒は、自分にとっての血液です。

 

おわり。


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