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文章の酔い方。

なめこの語感がとても好きだいたいn、m、p行のやる気の抜ける感じが良い。

 

何だかとてもすごいことを書きたい気分なのですが、もやしとキャベツを大量のごま油で炒めてガーリックと唐辛子と塩をかけるととても美味しいくらいしか思いつきません。今日のご飯は成功です。

 

お酒を飲むとすごいことを書けそうな気分になるのですが、酔いにも種類があって、今はしょうもないことしか書けない酔いです。

お酒を飲む時間帯や外の景色、自分の状態、飲んでいるお酒、聞いている音楽によっても書けることがかなり分岐していきます。

今どのくらいしょうもないことしか書けないと言いますと、酔った状態なのだから酔拳が使えないかなあとか、家にある100均の包丁が切れなさ過ぎて自分がぶちぎれそうだなあとか、可愛い女の子にシロツメクサの花冠の作り方を教えてもらいたいなあとか、可愛い女の子とひたすら折り紙の鶴を折りたいなあとか、ろうそくって明るいよなあとか、1回お試しで死んでみたいなあとか、可愛い女の子とスパゲッティの両端をお互い持って折ってどっちが長いか勝負して敗北したいねえとかそんな感じです。

 

今日も、今日は休肝日にする予定だったのですが、おかしい舌を切ってしまって消毒のためにたまたまあった日本酒を施しましてええ。ゲロを吐かなければ休肝日。

 

脳細胞がニューロンがぶちぶちちぎれて修復してを繰り返しているのか、考えていることがアニメーションフィルムのように切り替わっていきます。1秒間に24回、いや24秒間に1回くらい。いや、どちらかというと思考が細切れになって散らばっていて、24秒に1回くらいそのどれかを手元に手繰り寄せられるかな…といった感じでしょうか。

 

最近の空気がとても懐かしいような気がして、生温い風と湿り気をまとった空気から、ありもしないような夏祭りの記憶が作成されたりしていきます。何かを思い出すのですがそれが夢の中の出来事だったのか、現実で体験したことだったのか自分には区別がつきません。どちらも特に違いはないので問題はないのですが人に話すと「???」みたいな顔をされます。どうして。

自分にとっては、その出来事が起きたのが目を開けているときか閉じているときかの違いなんて些細なものです。自分が認識していればそれは事実であり世界線が違っていたとしても仕方がないのです。仕方がない。

 

仕方がない。

けれども今日は晴れていたので洗濯物勝負は勝ちです。

 

おわり。


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