つまみと酒を買ってきても酒を先に飲んでしまってつまみがあることをしばしば忘れてしまう。
お金が定期的に支給されるならば週休7日ほしいです。
たまに、連休続きだとやることなくて早く仕事したい～とか言うキチガイが世の中にはいるらしいですが、そんな奴は人間の皮をかぶったサルです。
たかが数日の連休でやることがなくなるようなサルはもう救いようがないです。今まで一体何して生きてきたの。
いえ、別にそういう人達を否定しているわけではなく、ただ不思議だなあと思っているだけです。あしからず。
これは自慢ですが、自分は半年ほどニートをやって苦痛に感じた日は1日たりともありませんでした。毎日やることは特にありませんでしたが、本を読んだりベッドでごろごろしたり自転車で近所のきれいな景色を探しにのんびり走り回ったりしていました。とても楽しくてニート万歳と心の底から楽しんでいました。
できれば死ぬまで続けるかそのまま死ねばよかったです。
ニート。ステキな言葉。働かなくてもいいステキなニート…。一文字変えればニーチェだし哲学とか強くなれそう…。
仕事内容が特別嫌いと言うわけではありませんが、毎朝好きなだけ寝られないというのがひどく非常に大変不快です。あと9時間も拘束されるのも普通に嫌です。在宅ワークならいいのですが…。
労働なんて事を世界中の人がやっているのだと思うと、人類は早く滅亡した方が良いんじゃないかと思います。たとえ人々が労働しているから、アパートが契約できたり家具があったり食べ物がおいしかったりPCをカタカタできるのだとしても、自分はげんなりします。さらに自分もソレをやっていると思うとげっそりします。
仕事自体はまあまあ楽しくても、労働そのものの形が気に入りません。2000年くらい早く生まれたかったです。ほら穴でうほうほ言いながらお酒を飲んでいたかったです。
いや、実際自分は2000年前ほら穴でうほうほ言いながらお酒を飲んでいたんです。それが生まれ変わりを続けて今に至ってしまっただけなのでしょう。2000年前から時代が自分に追いつけていないだけだから仕方がない…。
自分もいつかはまた2000年前と同じようにニートでうほうほお酒を飲んでいるでしょう。歴史は繰り返す。
今は、もう少しだけ、それまでの暇つぶしに労働をこなすと致しましょう。なぜならば仕方がないから。
暇つぶしも嫌になったら、日本新徒(にほんにいと)を立ち上げ、いもしない敵と戦うこともまた良しかもしれません。
おわり。
