昨日のカレーの残りを食べますた。
寒さの棘がとれた優しい夜風も自分を癒してくれる事は無く、明日も仕事であることを煽ってくるように感じます。心がすさむと優しささえ悪意に見えてくるのはとても悲しい事です。
この虚像の悪意に立ち向かうためのお酒も今は無く、救われる道は断絶されました。そもそも救いなど求めていない。
自分の今生きている状況が、どうなって、どうなれば救われたという事になるのかがわかりません。
平たく言えば自分にはやりたい事もなりたいモノも夢も希望もありません。昔はあった気がしたのですが、いつの間にかどこかへ落としてきてしまったようです。もう探しに戻る気もありません。ついでにこれから見つけようにも最近は目が悪くなってきてどうにもいけません。なんならやる気もありません。
いけませんまた照度が落ちてしまいます。ろうそくくらいには明るくしましょう。
この間優雅にろうそくの明かりで本を読んでみようと試みたのですが、ページの見開きでくぼんでる部分(?)が影になりとても読み辛かったです(下図1.)。
図1.
自分は一応本の扱いには気を使っているので、あまりページを開げたくないのです。
ちなみに本の帯やはさまってるしおりや宣伝小冊子も全てとっておく派です。なんとなく捨てにくいのですよね。
ブックオフとかで見つけた古本に帯とかしおりとかがついてたり初版だったりするとささやかに嬉しくなります。買った後値札シールをめっちゃ丁寧にはがします。
照度、ヨシ!
おわり。