スポンサードリンク

自身を駄目だと思っていないと個性が保てない話。

自分の作った飯をうまいと思った事は1度も無い。

 

素晴らしい1日が今日も始まります。早く布団に入らないとなりません。

どんな世界で誰に会えるのでしょう。生きている実感を全身に浴びます。

どいつもこいつも自分自身の事を正常だと信じて病まない異常者がはびこるこの悪夢は16時間も嫌な感覚でもって自分を殺そうとしています。自分は正常だから苦しいです。

昔から自分は宿題を「明日やろう」で先延ばしにして結局最終日かそれ以降に提出する人間でした。この悪夢も明日終わらせようと数年前から思っています。本当は毎日そんな事を考えてなんかいませんが今は今日まで毎日思っていたような気分です。明日になればまた別の自分が今日と同じ事を繰り返して違う事を考えるのでしょう。

 

書いている程自分はこの世界が嫌いではありません。本気で嫌っていたら数年前に自分も死んでいます。

もはやある程度「不幸である状態の自分」が自分の個性になってしまっていて、不幸でない状態の時も無理やり不幸になろうとしてしまうのです。自分の個性を保つための呪いと言っていいでしょう。

 

だからと言ってにこやか笑顔を携えて日々を過ごせる程全てに満足しているわけがない。自分の個性の前にやっぱり自分はこの世界が程々に嫌いです。主語が大きすぎました。自分が嫌いです。

 

お酒を飲んでいない状態だとこんなにも頭がおかしくなるのです。

 

おわり。


スポンサードリンク