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虫に何か思う話。

そろそろ米を炊いてもいい頃合いかも知れない。

 

様々なと書くと貧相ですが、本当に多く沢山の様々な虫がいます。

最近は乾いた地面に卵を産み付けようとする悲しいトンボを見たり、微妙な距離感を保ちつつ自分の周りをうろうろ飛び回るキアシナガバチをおびえ眺めたり、足に這いまわろうとするアリを踏みつぶしたり、コガネグモの卵胞を見つけてどうなるか観察していたり…、様々です。

様々ですが、脊椎が無く無機質でどこか温度の感じられないそれらの統一感は美しさと似た何かを感じます。

 

セミを見かけていないような…探していないだけかもしれません。

 

おわり。


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