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洗濯機になる心の話。

食材を残飯にすると言う特技がある。

 

徒然なるままに日ごと時間を経過させ経たせ過したるは骸となった心。

自分が大丈夫ならいいじゃない!!!

心と言うモノは壺みたいな入れ物で、中に何か入れられる構造になっています。

入れ物自体は生まれつきの性質と環境により、大きさや材質や厚み耐久年数等が個人差となって現れます。器が小さい人間はもう見るに聞くに関わるに耐えられません。見なかった事になりました。

心の中身は…、…、誰のものも表面しか見えません。中身まで見ようと手を突っ込んでかき回せばまあ深すぎて自分自身飛び込んで洗濯機のファンよろしくぐるぐるする事になるでしょう。ファンになってまで自我を保てるか自分には自信がありませんしそこまで他人の心の奥底を見たいとは思いません。

 

話は変わりますが洗濯物がぐるぐるかき回されているところはずっと見ていられます。

 

おわり。


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