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フローラを選んだ話。

サメのヒレはやわらかそう。

 

なんとなくここ3、4日酔っていませんが、やはりここは酷いものです。

体調と精神の元気は地を這うだけでは飽き足らず地面を掘り進み鬱血の油田を掘り当て何も存在しない感情が噴き出し脳みそがてろんてろんになります。

もはや自分でも何を書いているのか理解が出来ず虚無を文字化する作業となっております。無から有を生み出す神たる所業。しかし神はいない。

 

スーパーファミリーコンピューターのリセットボタンを押す感覚が好きです。

適度な反発ともにょっとした感触。あれ中にばねでも入ってるのでしょうか。

ボンバーマンやっててすごくいい感じで5ステージまで行ってちょっとした操作ミスで死んでその後全てグダグダになってゲームオーバーになった時とかリセットボタンを怒りと共に連打していました。あと電源ボタンもばちばちばちばちばち激しくやりました。セーブデータと言うものが無いから心置きなく雑に扱えるのがボンバーマンの良いところです。

ドラクエ5をやっている途中席を立って、戻ってくる時にコードを足に引っ掛け画面が真っ黒になりセーブデータが全て消えた時の虚無感はまるで心臓が宇宙と繋がったように感じました。結局未だに自分はミルドラースの姿を見ていません。嫁は超絶悩みまくってフローラを選んだ記憶がありますがどうしてフローラにしたかは思い出せません。

 

なぜ突然こんな記憶が引き出されたのかもわかりませんが、そういう事もあります。

 

おわり。


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