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知らない男たちと仲が良かった夢を見た話。

お酢のおいしさはすごい。

 

今日の夜に見た夢の話をします。

自分は車の後部座席に乗っていました。同乗者は自分含めて4人くらいで全員知らない男でした。知らない男らだったのですがどうも自分と仲が良いのか、結構しょうもない事をお互い話してゲラゲラ笑っていました。

しばらくすると、運転していた短髪細身(これしか覚えていない)の男が酒を飲み始め、自分らも飲み始めました。

やがて片側2車線のやや広い道路を信号無視し、対向車線にいたパトカーが追いかけてきました。4人ともパトカーには気が付いていたのですが笑いながら信号をぶっちぎりました。

パトカーに追いかけられながらも、運転手のハンドルさばきにより信号無視やほぼドリフト右左折を繰り返し逃げ切ったと思いました。しかし仲間に連絡でもしていたのか、気が付くと隣に白バイが並んでいてとうとう止められてしまいました。

仕方が無いので窓を開けて白バイさんの話を聞こうとします。そこで運転席の後ろに座っていた男が、白バイさんに「~~~(よく聞き取れなかった)」と話しかけると、白バイさんはなぜか白バイからコンビニでもらうようなプラスチックの個包装されたスプーンを両手にわしっと大量にもってきました。みんな意味が分かりませんがとりあえず1つづつもらい、あまったスプーンを白バイさんに返します。

白バイさんにスプーンの束を渡したわずかな隙を狙って運転手の男は車を急発進させ、自分たちはなんとか逃げ切りました。

 

その後車をどこか大きなショッピングモールの立体駐車場の地下に止め、4人でモールに入りました。

オレンジ色の明るすぎない照明が点々としているどこかのフロア、飲み屋が多く並んだ階で自分たちはどこか良い店を探します。探しているうちに、1人(金髪スーツ)がどこかの店に入り3人になりました。しばらく歩くと、知り合いの女性にも会いましたが少し話してそのまま別れました。

まだまだ探していると、警察らしき2人がこっちに向かってくるのが見えたので、自分らは怪しまれない程度にそいつらから逃げようと足先を変えましたが気づかれてしまいました。再び逃げ回ります。3人はそれぞればらばらに逃げる事にし、散りました。

自分の方に1人追いかけてきたのですが、うまくまけたのかいつの間にか姿は見えなくなっていました。

自分は階段の踊り場で休んでいて、ふとそこの大きな窓から外を見ると、にぎやかで雑多な商店街が見え、「ああ、実家の近くだったのか。帰るか。」と思い目が覚めました。

 

まったくやれやれな夢でした。

あっちの自分はずいぶんと町の知り合いが多かったように感じます。

 

おわり。


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