お試し死亡体験とかないかなあと思った話。

なんとなくワインの販売会社を調べていたら転職したくなってきたやべえ。

最近の水を張り始めた田んぼは美しいですね。

今日も仕事の帰り道、あまりの美しさから、田んぼと田んぼの間の細い農道を眺めながら「あああああの道を可愛い女の子と自転車で2人乗りしながら走りてえええええええ！！！！！！」と車の中で叫んでおりました。ちなみに自分はまじめなので自転車の2人乗りはしたことがありません。記憶の限り。

お、窓の外から夜空にとって張りつけたような満月が見えます。おもちゃみたいです。

あんなおもちゃに人間が着陸して旗を立てたとか冗談にしか思えません。しかし夢のある冗談なので嫌いではありません。自分には確かめようがないので事実でもおとぎ話でも同じようなモノです。

冗談は好きです。世の中の大体の事には笑い飛ばせる余地がある、とは自分の好きな本からの請け売りですが、まったくもってその通りだと思います。

たとえ誰かが泣いていようがわめいていようが世界が終わりそうであろうが未来への先行き不安で死にそうになっていようが希望がどこにも見当たらなかろうが絶望に塗りたくられていようが、別にどうという事はありません。例え誰の何がどうなろうが最後の最期の最終には死んでしまうことはわかりきっているのですから、死ぬまでの過程がどれだけ面白いか笑えるかでしかありません。そりゃあシリアスも好きですけど、自分が死ぬ時はコメディであって笑えりゃなお良いと思います。

「ちょっと本屋に行ってくる。」くらいのノリで死んだり生き返ったりしたいですね。

純粋に1回死んだらどうなるのか試してみたい…。「○○の生まれ変わり～」は死ぬほど胡散臭くてよくいるのに「死んだのに生き返った○○～」はほとんど見かけないのどうしてでしょう。…いやどっちも胡散臭いか…。

…今日も、お酒が、美味しい！！！ﾖｼ！！！！！

おわり。

散歩してたらつくりものみたいな花を見つけた話。

今我が家の冷蔵庫にはしいたけとヒラタケとエリンギがいてなおかつなめこの味噌汁があるのできのこ的攻撃力が一般家庭上位10％に入るくらいには強いと思う。

今日は気分が開放的だったのでお散歩をしてきました。おさんぽは1文字間違えるとおちんぽになってしまい大変だなあと思います。

これは、めっちゃ「絵じゃん」って思った綺麗な花です。こんなん絶対誰か描いてるやろ…。


1枚の花弁に全て同じように5本の線が入り、中心に近づくと点線になるとかできすぎています。
つくりもののように美しいですね。

次は何気に最近見ていなかったタンポポです。タンポポの黄色ってすごい春っぽさを感じます。

ずっと昔から見ていた黄色だから記憶に刷り込まれているのでしょうか。
いつかは食べてみたいと思うのですが1人だと中々気力がわかず、仕方がないです。
また人と集まった時に提案してみるとしましょう。

最後は群生していた謎の花です。
その場で画像検索してみたのですがうまくピントが合わず、結局同定はできませんでした。

灰色の空にとても良く合う紫色でした。

そうそう、こいつらを撮っていた途中、キジを見かけました。畑の中にひょこひょことでかい鳥がいたので、何だろうと近づいてみたら綺麗な色をした鳥だったので驚きました。最初はクジャクかと思いましたがまさかこんなとこにクジャクがいるわけねぇべと思い、記憶を探しキジだとわかりました。
写真を撮ろうと近づいたらさささと逃げられてしまいましたが、(記憶の限り)初めてキジを見ることができて嬉しかったです。鳴き声もやはり特徴的でした。雉も鳴かずば撃たれまいと言われるわけです。

1時間にも満たない散歩でしたが、やはり外には当たり前のように自分の知らないものが転がっていて面白いです。

明日からまた仕事が始まると思うと殺意の念を抱かずにはいられませんが、…、いや、働きたくねえな。
はやく働かなくても良い世界を手に入れなければならない。

毎日好きな時間に起きて好きなことをする世界を…。

おわり。

今週のお題「カメラロールから1枚」

過去や未来の話。

最近なめくじを見てないなあと思う。

自分もなんちゃって仏教徒であるからして、輪廻転生について時々考えます。釈迦もブッダもキリストもいたらウケるよねくらいの考えですが。

輪廻転生。あった方が絶対面白いです。

前世占いとかは死ぬほどどうでもいいですが、純粋に自分が昔にどんなモノでどんな風に終わって今の人間になったのか、今の自分が終わったら次は何になるのか、考えていると何となく面白いです。

しかし輪廻転生に時間の概念は関係しているのでしょうか。自分の前世は西暦2106年の山本さんとか銘苅さんとかの可能性はあったりしないのでしょうか。

…。ひとまず時間は戻ることは無い、ただ流れるか進むだけの不可逆のモノとして仮定しましょう。

前世の自分はなんだったのでしょう。

女子高の通学路のアスファルトか小学校の女子トイレの便座か中学校の女子生徒の座席かだったらいいなと思いました。

しかし現実的にはいいとこ37歳引きニート洗濯ひもで首つり自殺したキモオタと言ったところでしょうか。もしくはアル中で家庭崩壊して孤独死した62歳土方とか。

大穴で生まれながらの貴族で優雅にお酒を嗜むが体が病弱で早世したお嬢様とかだったら嬉しい。

果たして前世の影響が現世にあるかと言われれば、証明しようがないのでどうでしょうねと言ったところです。

来世は…6～18歳の可愛い女子学生の制服に生まれ変われたらいいなあと思います。

もしくはアルコール。

来世も人間になりたいかと聞かれれば、悩んでしまいます。

ボルボックスとかプラナリアとかフズリナのように単純な生き物であったならば、いろいろ面倒な事を考えずにただ生きることに頑張れる気がするのです。

しかし人間には人間なりの面白さが…あるような…ないような…おぉん…。面白さもあるけど…苦痛も当たり前のようにあって…ううん…。

単細胞生物でも多細胞生物でも、アルコールがあればいいと思いました。

輪廻転生…ほかにも、今自分の友人や知り合いも前世かそのまた前世かさらにそのまた前世から…と、過去のどこかで関わりがあった人が今の関係にも通じている、と言う話を聞いたことがあります。

そう考えるとなんだかろまんちっくなような、ものは言いようだなと思うような気がします。

今の自分の友人達と過去にどうあれなにあれ、好きな人は好きであるし尊敬する人は

尊敬するものであります。ずっと昔、自分の記憶にないくらいからつながりがあったと思うと、自分勝手ながら少し嬉しいですね。

おわり。