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のうはむのう。

 女性の価値は胸じゃなく股だと思いますがこんばんは、キノセイです。

 

 童貞ですけど。

 

 さて。皆さんよく「脳は体をコントロールしている」とかなんとかそんなような言葉を聞いたことがあると思います。確かに思った通りに指を動かしたり走ったりできます。でも騙されてはいけません。脳は全然体をコントロールできてなんかいないのです。なぜならば、内臓は思った通りに動かないからです。

 例えば、食べ過ぎで腹がパンパンの時。「胃液の分泌量をもっと増やして早く消化しろ!」と思っても何も変わりません。腹はパンパンのままです。

 例えば、道を歩いて女の子が前から来る時。「(カメラの自動照準合わせのイメージで)目玉よもっと遠くにピントを合わせろ!」と祈っても目は何も変わりません。すれ違う時にチラ見して心が踊るか何も見なかった事にするかです。

 これらの他にも、思っても髪の毛は生えてこない、心臓の鼓動を早めようとしてもできない、腹の脂肪を筋肉に変えようとしても筋トレでしかできない、…等々いろいろあります。

 

 つまり脳みそはそこまで万能なわけではないのです。だから何だといわれればそれまでですが、そう言う事なのです。

 でも自分は、これは脳みそが本気を出してないからだと思います。普段100%の力を脳は出していないとどっかで聞いたことがあります。だからそのうち科学が発達、あるいは魔法か何かの出現で、脳の力を100%出すことができるようになれば…。

 食べ過ぎを心配する事も無く、目はその時々によって視力を変える事が出来るようになり、ハゲにおびえる心配も無くなる世界になるわけです。

 

 でもなんか怖いので自分が死んだ後の世界で実現してくれたらいいなあと思います。

 

 それではノシ


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