「彼女いない歴=年齢」を「人生1度たりとも女にうつつを抜かさなかった男」と言い換えればなんかかっこいいんじゃないかと思いましたがこんばんは、キノセイです。
この前忘れてしまって書けなかった事をさっき思い出したので今書こうと思います。
それは、冒頭のように「主に人を馬鹿にするときに使う言葉」を「かっこいい言葉」に変えてしまえば何も怖いものは無い、と言うものです。どんなにひどい罵倒でも、脳内変換でかっこいい言葉に変えてしまえば相手が自分を羨んでいるようにしか聞こえませんからね。ではいってみましょう。
・「屑」→「星屑の煌めきのように美しい」
・「馬鹿」→「考え方がすっきりしている」
・「不細工」→「芸術作品のようである」
・「キチガイ」→「人とは全く違った発想を持つ」
・「キモイ」→「複雑な世界」
・「死ね」→「この世界にいてはいけない」
…どうでしょう。最後1文字の悪口が思いつきませんでした。しかしこれは偉大な発見です。一見悪口に見える言葉も、実は相手の事を羨んでいるツンデレ的な発言だったのです!
例えば、よくある「お前マジキモイな、死ね」というこの悪口。これを言った相手の心理を読み取ると、「お前は本当に複雑な世界にいるんだな…。俺たちの世界からはもう消えてしまったのか…」という異世界ファンタジーの今生の別れのような言葉になります! これはもう感動路線まっしぐらです。きっと最後主人公は大事な友達をおいて独り旅立つのでしょう…。
はたして現実世界でそんな事があるかどうかは別とします。とにかく悪口に聞こえなくなった者の勝ちです。
今回例に出した言葉はほんの一部です。世の中まだまだ悪口(に聞こえるもの)があります。皆さんも悪口をただそのまま受け止めるのではなく、頭の中で少し変換してやれば世界はバラ色になる事でしょう。
自分の場合可愛い女の子からの悪口は快感に変換されます。なんて分かりやすい。
それではノシ