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白色蛍光灯は孤独の色な気がする話。

二郎系ラーメン食っても翌日腹が減るのはまじ身体低スペック。

 

今、たまっていた食器を洗いました。

物を少し片づけた机を眺めてお茶を飲んでいると、何ともむなしいような気分にじわじわと寄りかかられます。台所の小さな白色蛍光灯が部屋を薄暗く照らし、白い光なのに影の方がより濃く見え、それがなおさらむなしさを大きくします。

退廃の色とでも言いますか、…、孤独の…、他人の気配を感じさせない色です。ここから幸せが生まれる事は決して無いだろうと目が悟ります。他人がいて孤独でないのなら幸せなのだろうとはクズほども思いません。どちらも幸せ不幸せの差し引きは0になるのです。

さておき、自分はこのぼやけた薄暗い明りの色が結構好きです。

ただ自分にしっくりくる、落ち着けるのです。

この空間では電気ブランウイスキーアブサン等の度数の高いお酒が似合いそうですが今は残念ながら切らしております。

 

今日もまた、明日目がさめなければいいなあと思いながら眠ります。

 

おわり。


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