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たこ焼きの汁をお好み焼きにしようとしたらカスタードクリームになった話。

もう少し地球がゆっくり回ってくれればたくさん眠れるのになあと思う。

 

3日か4日くらい前に作ったたこ焼き汁(焼く前の汁)が微妙に残っていました。

たこ焼き用の鉄板で焼くには量が足りず、そもそも油がありませんでした。今日もスーパーに行きましたが買うの忘れた。

そこで、フライパンで焼くことにしました。

 

自分の予想では片面焼いて、お好み焼きのようにひっくり返していい感じに美味しくなるはずでした。

実際はフライパンにひっつき、ひっくり返すのを諦めてスクランブルエッグ風にしようとぐちゃぐちゃかき混ぜますがまったく固まる気配がなく、カスタードクリーム(焦げ付き)のような見た目のとろとろもんじゃ未満が完成しました。

食べてみると、お好み焼きやたこ焼きの焼く前の味がしました。腐ってはいなかったようなので良かったです。

あまりにも〈食〉と言うものの限界に近い何かだったので、ただただ消費している感じでした。ついでに写真も撮り忘れましたが、カスタードクリームで画像検索すればほぼそれなので別にいいかと思いました。

 

話は変わりますが、前に行った献血の検査結果が今日届いていました。数値は全部標準に収まっていたので、嬉しいような面白みが足りないようなへにょりとした気持ちになりました。

さらに血液型もA型のRh+という平凡極まりない事がわかってやっぱりぐんにょりしました。自分は血液型に≪選ばれなかった≫人間…。

 

しかし、何もかも少数派が貴重だ特別だと言うのはいささか思考停止が過ぎると思います。

例えば窃盗罪や殺人罪を犯した人は、日本人口に対して明らかに少数ですが特別…だなあ。貴重…でもあるか…価値は置いておき。でも別にみんなからありがたがられているわけはないし、そいつらが何かに選ばれたわけでも何でもないし…どうでもいいか…。

 

もう思考停止でいいと思います。たまには脳も休ませましょう。年間365週くらい休むべきです。

 

自分と言う個体は多分1匹しかいないので特別でした。貧乳はステータスだ、希少価値だ。

 

おわり。


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