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殺して殺されかける夢を見た話。

キュウリクサが生え始めてきた。

 

脳みそと身体がずれていきます。

考え事をしているのですが身体は外面をうまく取り繕ってくれているので助かります。

全てお任せして脳みそ側的には接続をちぎってしまいたいのですが、それは同意が得られません。なんて勝手な身体なのでしょう。

自爆スイッチもついていない欠陥野郎が調子に乗りやがって。破壊してやる。こなくそ。

 

今朝は夏の眩しい日で、緑色や黄色、赤色等が混ざった極彩色の庭付きの大きな平屋で殺し合いをしていました。コース取りをするように床や壁際に生えた粘液をまとう凸をつかみすべりながら逃げたり姿の見えない女を追ったりしていました。その女には蹴られたり切られたりしてむかつきましたが結局家の外の川から逃げられてしまいました。カーテンの隙間から覗かれていた事には気が付きましたが遅かった。

その他のモブは1人殺した記憶がありますが気分的に負け。仲間の2人はどこかの部屋に引きずり込まれて以降見かけていません。

 

おわり。


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