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朝に3回ほど殺された話。

冷凍庫に記憶を保存できる!!!

 

おお、今日は機嫌がよろしいです。期限はあまり長くはなさそうですが眠るまでもたせられれば金の字です。

 

市販薬オーバードーズ迷い猫オーバーランはかなり語感が似ていて中々に声に出したい日本語です。外国語も混じっていますが。

 

え!!なんだかぼんやり微妙に楽しい気分です!これは当たりの日!

お酒を飲んでいるだけで、他には何もおこなっていないのですがこいつは運が良いです。これはいける。未来への活動ができます。たまにこういう日があるので人間はやめられません。平穏なマイナス時々プラスで快感、パチンコと同じなのでは。人間はパチンコだった…?パチンコなんてやめた方が良いので人間もやめた方が良いに決まっている。やめます。さようなら人間。

 

今朝は2、3回ほど殺されてしまいました。

1回目は覚えていないのですが、2回目の会場はやや広い公民館のホールと言うか、映画館に入る前のあのポップコーンとか売っている場所をもう少し広くしたような感じで、かなり薄暗く足元や壁際に小さな青白いはめ込み式の電球がところどころに鈍く光っているだけでした。

上るための階段が途中で切れているのですが、何らかの合図を送ると、質量を持った赤い光線が4本ほど現れて1階の受付までエスカレーターのような役割を果たして運んでくれました。速度はかなり早く、赤い線に触れたら数秒で受付までおろされました。階段を上ったのに結局1階まで戻されるとはまあ、楽しさを優先したものだったのでしょう。

何を受付したのかはわかりませんが、その後に貨物コンテナが迷路のようにたくさん積み上げられた倉庫に移動し、何者かに攻撃されました。直接顔を見たわけではないですがそいつはベージュの作業着を着た短髪の知らないおじさんでした。武器は鉄製の十字ブーメランで、コンテナをすり抜ける効果を持つようでチートじゃねえかと納得いかなかった覚えがあります。自分の位置も何故か捕捉されているようで、走り回りながら逃げていたのに正確な軌道で自分のほほや左腕をかすめて血を流させました。

自分は武器も何も持っておらず、最終的に死にかけていたと思うのですが殺されたのか意識は途切れ、次の場面はプールでした。小学校や中学校の25mプール程でしょうか。自分の他には2人の髪の長い人魚がいるだけでした。

そいつらを見た瞬間とりあえず自分は泳いで逃げましたが泳ぎで人魚に適うはずは無く、あっさり1人に捕まり、もう1人に左腕を千切られかけたり頭に噛みつかれ食べられ死にかける中で意識を落としました。

 

不思議とどちらも痛みは無く、現実に目が覚めた後も不快感はありませんでした。

赤い光線のエスカレーターは中々良い体験をしました。

 

おわり。


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