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お酒を自由に持ち運べる器具の考案についての話。

食器を流しにおいて水を入れる度に脳みその中のやくざな老婆が「はいこれ今日の負債ね」と囁いてくる。

 

自分はいつどこにいても最高の死を迎えられるように準備をしています。

具体的には、お酒と音楽です。良いお酒を飲みながら良い音楽を聴き、死んでしまえるのならそれはとてもステキな事だと自分は思います。

 

自分が死ぬ間際に聞く曲はすでに何年も前から決まっていて、PCはもちろん、スマホiPodにも入れてあります。iPodは普段車の中なのでいつ事故っても大丈夫です。PCは家なのでいつ部屋に毒物をまき散らされても大丈夫です。スマホは普段持ち歩いているのでいつでもどこでも通り魔にやられてもセーフです。

 

ただ難しいのはお酒で、家には常備して切らさないようにしてありますが、外が問題です。

車の中は温度変化がとても激しいのであまり良いお酒を置きたくありません。今は鬼殺しを常備していますが、もう少し何とかしたいものです。要格上げ。

車以外の外も、自分は普段かばんやバッグを持ち歩かない性質なのでどうしようか悩み中です。ウイスキーのフラスク瓶とかをズボンの尻ポケットに入れようかとも思いましたが、尻ポケットに何かを入れるのは変な感じがしてあまり好きではありません。困ったものです。ひとまず今は外ではなるべくお酒を飲んでいるようにしています(友人の車に乗せてもらったりしていて足がある時は)。

 

…。

今考え付いたのですが、ヘアゴムの飾りとして小さい酒瓶をつけたら無敵である可能性があります。見た目を変哲もないペットボトルとかの形にすれば仕事中でも安心してつけられます。これは良いかも知れない。

あまりでかくするわけにもいかないので、入れられる酒の容量は少ないでしょうが0とは雲泥の差です。希望が見えてきました。

そのうち作ってみるとします。

 

これで備えはばっちりです。

 

時に、ひっさしぶりに玉投げしたので見て。

 

おわり。

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今週のお題「もしもの備え」


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