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自分自身に疑問を持たないあなたが羨ましい話。

箱ワイン買ったら何故か残金が300円になったどうして。

 

自分にはどうも昔から、お酒を飲んで、酔った勢いでしばらく連絡をとっていなかった人に怪文書を送り付ける事をやっていく性質があります。相手からしたら恐怖でしかないでしょうに。

しかし自分の経験上これがなかなか面白く、面白い感じになるので面白いです。

仲の良い人と久しぶりに話すのは楽しいですし、酔っているときの自分はそれはもう存在がジョークですから。もうそのまま笑い事の勢いで死んでしまいたい。死に様は笑えりゃなお良い。

 

時に、別に自分は死にたいわけではありません。自分に対してネガティブな印象を持っている方が多いと思われますがさにあらず。

「んほおおおしにたいんにょおおおぉぉお!!!!」と言うよりは、「生きていても別に意味は無いし、生きるの無理そうになったら死んでしまっても良くない?」みたいな考えです。

生きることに意味がないと言うと、大体の人から心の心配をされるのですが、自分から言わせてみれば生きる意味、目的をはっきりと持って生きている人の方が異質に思えます。生きていて良かったと思える瞬間はたまにありますが、生きている意味はと聞かれたら自分にはわかりません探していますと答える事しかできません。あるいは宮沢賢治さんのように、ほんとうの幸いをどこまでも探しにいこう、と…、…、…。自分もほんとうの幸いを探しています。探していました。どこまでもいっしょに行こうねえと言える相手はやはりすでにいなくなってしまいまし…いや、初めからいたのかどうか。

話がカーブしてしまいました。

自分は自分が生きている目的、意味がわかりません。

しかし自分の周りには生きる目的を持っている人が多くいます。

 

いえ、生きる目的がある人、と言うよりは、〈とりあえず生きている事に何も疑問を持たない人〉とでも言うのでしょうか、当たり前のように高校や大学を卒業して就職し、当たり前のように人と関わり、当たり前のように子供をつくったりその後の人生をこなし、当たり前のように生きる事ができる人とでも言いますか。

自分の語彙では表現しきれませんが、とにかくそういった〈すごい人〉に自分は特別な異質さと、羨ましさと、憧れと、ささやかな自傷の念を覚えます。自分にはその当たり前ができなかったのです。

揶揄でも軽蔑でもなく、本当に心の底から羨ましく憧れるのです。

何故自分はそうあれなかったのか、どうしてこんな余計でしかないしょうもない事をさも人生の一大事のようにとらえて、考えてしまうのか。もっと他に優先的に考えるべき事はいくらでもあるのに、自分以外の人間には当たり前のようにできている事が自分にはできないのか。考えても考えても結局いつまでもわからず、それでも考えなくてはならないと、もはや脅迫的とも言える思いでずっと考え続けています。

話が脱輪しています。

そう、とにかく自分は酔って他人に怪文書を送り付ける性質があるのです。

しかしこの酔い方と言いますか、うまいこと酔わないと他人と話したい気が起きる事が無いのです。まあそれはどうでもいいや。

 

結局自分が何を書きたかったというと、…。

 

お酒が、おいしい!!!!!

 

以上です。

 

おわり。また清書します。


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