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きのこを食べた話。

いかにココアのカロリーが高く乾燥わかめが腹を膨らますとは言え朝ごはんには向かなかった。

 

今日は石油ストーブでしいたけを焼きエリンギを焼き、1人で一足早い秋の味覚収穫祭を開催していました。

自分はわりかしきのこが好きで、スーパーで安売りをしているとつい買ってしまいます。

中学生の頃は図書室できのこ図鑑とか毒きのこ図鑑とかを読んでいた気がします。ドクツルダケとかカエンタケとかベニテングダケとかマジックマッシュルームとか1回食べてみたいですよね。きのこの同定は専門家でも中々難しいらしいので自分で採ってこようとは思いませんが。

 

きのこのあの見た目と言うか、植物っぽいけど妙に表情があるというかなんか動き出しそうな感じと言うか、そんな曖昧な不思議さが好きです。あとしいたけの傘の裏のひだひだしてる胞子嚢(?)とかめっちゃひだひだしててずっと触っていたくなります。

じめじめした明るい日陰が好きとか、何かに寄生したりとか、にょろっとしたところとかも自分に似ていてどこか仲間意識を感じます。

 

きのこや植物と会話ができたら微妙に楽しいだろうなあと思います。食べることが確定しているお方とはあまりお話ししたくない気がしますけれど。

 

お部屋がきのこ臭くなったので換気して眠るとしましょう。

 

きのこを書いてみました。

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図.kinoko.

ノートパソコンの指マウスで書いた筆記体にしては頑張ったと思います。

 

おわり。


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