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ふと感じた懐かしい空気で昔の記憶が蘇った話。

ひっさしぶりにインターネットの買い物でみすった…。

 

時々、季節関係なく季節を感じることがあります。

だいぶ日本語が不自由な人みたいですが大丈夫です。自分は困っていません。

 

最近だと、2か月くらい前にクリスマスを感じました。

 

 

説明が難しいのですが、クリスマスで町行く人々みんながどこか浮ついた気分を吐き出しているような、そんな空気を感じたのです。何の前触れもなくです。

その当時のクリスマスは普通に仕事で普通にお酒を飲んで寝たので、遅れて2月にやってきたのかもしれません。あわてんぼうどころか怠け者のサンタクロースが自分に2か月遅れのクリスマス感をプレゼントしてくれたのでしょう。

その日も普通に仕事で普通にお酒を飲んで寝ました。その後のツイートを見る限りついでに少し鬱入っていたみたいです。どうしようもない。

 

時々、自分の肌で感じた空気から過去の同じ空気の場面を思い出すことがあります。

今日も、少し湿っていてぬるいけれどわずかな冷気が混ざったような空気で小学生の頃を思い出しました。

毎日のように遊んでいた幼馴染(男)と家の近くの雑草がまばらに生えた田んぼで遊んでいた時の空気でした。その時は17時の町内放送(?)がもうすぐ流れて帰らなくてはいけない、そんな気持ちでした。

 

今ではもう味わう事ができない気持ちの欠片が自分の中に降ってきて、落ちて、融けていって、なんだか少しさみしくなりました。仕事中だったのに泣きそうになってしまいました。

 

今日は昔の夢を見ることができたらいいなあと思います。

 

おわり。


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