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足の爪切るのたるい話。

髪の毛が短くなったことにより田舎の中学生ヤンキーになった。

 

足の親指の爪を切る時、指肉に沈みがちな両端を切ってから真ん中あたりを切るので手間がかかりますよね。下の図1, に表した赤い部分です。

f:id:kinokonosei:20200420195710p:plain図1,

爪切りを肉に沈んだ爪と平行になるよううまく斜めに差し込み、切ります。時々失敗して奥に突っ込みすぎたり、逆に浅すぎたりしてしまうとげんなりします。うまく切れるとそこはかとなく嬉しくなります。

 

自分だけかもしれませんが、なんとなく足の爪と手の爪を同じ爪切りで切るのは汚いような気がしないでもないような気がします。そう言っておいてなんですがなんとも微妙なので同じ爪切りを使っています。ささやかな抵抗として必ず手の爪を先に切っています。たとえ風呂上りでも足はあんま触りたくないねん…。

 

自分ルールなのに、…いや自分ルールだからこそでしょうか、たとえ本当はそれが汚くなかったとしても自分はとても汚く感じてしまう…。実際汚いのかもしんないけど。

他の自分ルールとしては、1度外出したらお風呂に入るまでは自宅のスリッパをはかないとか、水道の蛇口を締めた手にもう片方の手で水をかけて洗うとか、公衆トイレとかのドアは他の人が触らなそうな下の方をもって開け閉めするとか…。

どれも完全な思い込みで、ただ昔から癖になっているだけだとわかってはいます。

ですからいつでもやめようと思えばやめられるとは思うのですが、特にきっかけもないのでこれからもなんとなく怖がり続けるのでしょう。

 

そうそう足の親指の爪と言えば、昔は普通に切れていたんです。

しかし目が悪くなってからというもの、メガネをかけないと足の爪が見えなくて切れなくなってしまいました。裸眼で切ろうとするとほぼほぼ自分の足をなめるような姿勢になってしまい腰が逝きかけます。そんな時自分の体は壊れている最中なんだなと感じて少し悲しくなります。

 

足の小指の爪は小さくて変形しててくっそ切りにくくてイライラするし…。たまに小指の肉も一緒に切ってしまってヒギィってなります。

 

まったく手間がかかります。足なのに。

 

おわり。


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