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恋の話―――小学生編。

 恋をしていない人は本当に可哀そうだなあと思いますがこんばんは、キノセイです。

 

 この世にいないと思いますが、もし仮に、人生で一度も本気で人を好きになったことが無い、恋をしたことが無い人17歳以上の人は、可哀そうだと思いますし、でも死んでもいいんじゃないかなあと思います。恋もできないやつがまともな人間なわけないだろう。さっさと死んだ方が世の為になる。それか良い人に出会えなかった究極的に運の無い人で、やっぱり可哀そうです。

 

 さてそんな話はさておき。

 

 小学4年生頃(多分)に2回目の恋をしました。

 

 その子は、自分とかなり趣味の合う(ゲームの話とか)子でした。

 その子の家に遊びに行ったりして、だんだんと惹かれ合っていった感じだったと思います。自分にもはっきりと<好き>と言う気持ちが芽生えていたと記憶しています。

 そしてある日。その子に告白されたのです。自分の人生で女の子から告白されたのはこれが最初です(最後でないと信じたい)。

 自分の夢か妄想でない限り本当に告白されたと思います。確か近所の公民館で卓球をして休んでる時だったでしょうか。告白されたんです。

 そして、その時自分は、…、…。

 

 …。

 

 …なんて言葉を返したのか本当に覚えていないのです…。そこの記憶だけすっぽりと抜け落ちてます。本当に心の底からここまで自分の頭を叩き壊したいと思う事は中々ありません。でもまあ中学時代にその子と付き合ってなかったという事は、はぐらかしたか何かしたんでしょう。いよいよもって過去の自分を粉砕しに行きてえ。その時絶対好きだったのに。両想いだったのに!!!! タイムマシン早く誰か作ってください。

 

 許せん。

 

 そんなわけで、その子には成人式の時にでも聞いてみようと思います。告白に対してなんて返事を返したのか。いやあ楽しみだ。

 

 フハッハハハハハ。

 

 明日は中学3年生編をお送りします。中2(現在)は最後にとっておきましょうフヘヘ。

 

 それではノシ


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