何がしたいのかわかりませんがこんばんは、キノセイです。
一般的にバッドエンドと言うのは、○○が△△に殺された~や、愛する□□が××に寝取られた~といった形で〆られて終わる物語です。あとギャルゲーとかだと誰ともフラグを建てられずに「ああ楽しい高校生活だったなあ!」と〆られるものもあります。個人的にこれは現実世界からしたらハッピーエンドじゃねと思いますがまあバッドエンドにしときましょう。
しかし、物語はそこで<バッドエンド>として終わりますが実際にはその先があります。物語にしろ現実にしろ、そいつが死なない限り<エンド>はありません。つまり全ての終わりはデッドエンドです。
死に方でも多少ハッピーかバッドはありますがそんなものは誤差です。
ここで「最後はみんなデッドエンドなんだから人生に意味なんてねえ!死ぬ!」と悟りを開ければとても簡単なのですが、ところがどっこいどっこいしょ。自分たちは悟りを開く事が出来ない生き物、人間なのです。ふべんねえ。
さあどう生きようか。
それではノシ