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嘘を本当にしよう。

 何となくかっこいい気がしますがこんばんは、キノセイです。

 

 この話を語るには時を5,6時間ほどさかのぼらなければなりません。でもめんどくさいので割愛して骨を抜き出すと、<その場ででっち上げたそれを好きな理由>を<本当に好きな理由>にしようと言うモノです。

 …。語彙力、表現力の不足によりひどく分かりにくいですね。

 要は

「何でそれ好きなの?」って聞かれて適当に「あれこれそれしてピーだからですよ~」と答えたけど、あとから考えたらその理由で大体あってたわ、と言う事です。うんでも嫌いなものならまだしも、好きなものの理由聞かれてそんな本心の斜め90度を行くような答えは出ませんよね。普通だったわ。

 

 いやしかしここで終わらせるのもなんだかもったいないのでもうちょい書きます。多分どっかの漫画かコピペで見たんだと思いますが、<自分の夢とか願いをずっと思い続けたり口に出せばいつかそれが現実になる>的な言葉があったんです。

 自分は青春がしたいです。多分これを思い始めたのは高校1年生、じゃなくて高専1年生の時ぐらいからだと思います。中学の時は…もう覚えてないなあ。

 高専(地方によって大分差があるそうですが)は男女比が9:1からよくて6:4ぐらいです。学部によってほんのり変わってきます。自分のいたところは9:1でした。そんでもって、その少ない女子も、性格はいいんです、普通にいい人ばかりなんです、でも、顔g(ry。これ以上はやめましょう。

 ちなみにこのような環境により<可愛い>の基準が一般男子高校生よりも下がる傾向が高専生にはよく見られ、この病を<高専病>と言います。重症化すると普通にやばいんですがその話はまたの機会に。無いかも。

 と言うわけで、自分はそんな青春を殺しに来ているような環境の中だからこそだったのでしょうか、「青春がしたい」と思うようになったのです。めでたしめでたし。

 

 じゃなくて。だからそう思い続けようとはしているんですが、やはり心のどこかで(いやむりっしょ(^ω^))と囁く自分もいます。こいつをどうにかして殺したいのですがいかんせん強すぎて勝てません。今のところはだましだまし逃げつつすかしつつ耐え忍んでいます。こいつから逃げきるか、あるいはこいつを殺した時、自分はどうなれるのかが楽しみです。

 

 やっぱり信じる事は良い事だと思います。信じる事によって傷ついたり損をする事もあるでしょうが、自分は疑うより信じる方が楽だと思っているので(自分でもよくわからないけど多分)なんとなーくゆるーく色々なものを信じるようにしています。

 

 深く信じすぎると危ないので、あくまでゆるーくです。でもどこまでが<深く>かなんて自分じゃわからないですので運に頼りましょう。くわばらくわばら。

 

 それではノシ


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